ケアマネmakoのひとりごと

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ボツリヌス療法 桑名病院


加筆、訂正致しました。


昨日、桑名病院という病院の佐藤正人先生の「脳卒中にならないために」という講義を受けました。

以下、桑名病院のHPです。

http://www.ngt-kuwana.or.jp/


佐藤先生は院長でいらっしゃいます。

「脳卒中」の発症原因や症状、

執刀された手術の1例をCGにして分かりやすく解説してくださいました。

桑名病院ではMRIによる拡散強調(画)像を用いて、

ラクナ梗塞等ほか脳腫瘍も発見がしやすくなっているとのことです。

佐藤先生は、とても紳士的な話し方と紳士的なジョークを交えて聴く側に立ってお話しになりました。

桑名病院では今年8月6日から第1例目の「ボツリヌス療法」による治療を開始するそうです。



ボツリヌス療法とは、食中毒の原因菌でもある「ボツリヌス菌」(ボツリヌス毒素)が作り出すたんぱく質「ボツリヌストキシン」を有効成分とする薬を筋肉内に注射する治療法です。
ボツリヌス菌そのものを注射するわけではないので、ボツリヌス菌に感染する危険性はありません。
この治療法は世界80ヵ国以上で認められて使用されている治療法です。
もちろん、日本でも。
ボツリヌストキシンには、筋肉を緊張させている神経の働きを抑える作用があります。
そのためボツリヌストキシンを注射すると、筋肉の緊張をやわらげることができるのです。
脳卒中によって、手足が麻痺した後のリハビリに、使われることが、最近、多くなっています。


出典;NHK「ためしてガッテン」ボツリヌス療法より


発症から3時間以内(正確な時刻が判明していること)の治療ならば、

「ボツリヌス療法」治療により約4割の人の職場復帰が可能になっているとのこと。

桑名病院には、年間2,500件の救急搬送があります。

現在、脳外科医は5名となり、受け入れ体制も整い、

お1人でも多くの患者様の尊い命をお守りしていると仰っていました。

「少しでも不安な症状等があれば受診してください。」との先生の言葉は非常に心強いものがありました。


佐藤先生を始め、

講演会場での病院スタッフの皆さまが同様の心で同じ方向を向いているのが伝わって来ました。

現在の桑名病院を支持したいと思います。



トリアージという尤もらしい名を借りて、

看護師が勝手に患者を帰してしまう救急外来があります。

私の子どもがそういう目に遭いましたから。


別の整形外科を受診したところ、「半月板損傷」でした。

あの看護師は、医者同様のさぞ優秀な看護師なのでしょう。


トリアージとは、

あの看護師は「患者を選ぶ」ことだと解釈しているのです、きっと。

所属するあの病院は、私など相手にはなさらないのでしょうね。

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by miyabinahiro | 2012-07-29 20:08 | 医療 | Comments(0)