コックピット


ただ今、新潟に来ています。3日間の滞在予定です。

先月21日はゲリラ豪雪に見舞われて新潟便も欠航でしたが、今回は無事に飛びました。

19:10 新潟空港着。

夜の飛行機に乗るのは、今回で2度目です。


弟が金沢に住んでいた頃に夜の小松空港に行ったことがありました。

もうずいぶん前になりますが、こんな素敵な出来事がありました。

小松空港到着後の機内に乗客が私一人になった時、

思い切ってスチュワーデス(今はキャビンアテンダントですね)さんに、

「あの、コックピットの中を見せて頂けませんか?」と声をかけてみました。

すると、「ただ今、機長に聞いて参ります。」と言ってくれたのです。

えっ!・・・ほ、ほんとに? 見れるかもしれない・・・

すると、現れました!パイロット登場です。

「どうぞ、ご覧ください。」

案内されてコックピットの中に入りました。

わぁ・・・きれい・・・

目の前には、ライトアップされた美しい世界がありました。

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今ではコックピットの中を見せて頂くのは無理でしょうね。

悲しい事件がなくなり、再び平和な世の中が訪れますように・・・

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# by miyabinahiro | 2009-03-21 01:42 | 旅行 | Comments(0)

マナー


ある介護事業所で、不思議な光景を目の当たりとしました。

利用者さんをあだ名で呼んだり、~くん付け、挙句には呼び捨てにしている場面でした。

どんな想いがそうさせるのでしょう。


病院では「患者さま」と呼ばれるように改められて久しいですね。


私の親がもし、呼び捨てにされたり、~くん付け、ましてやあだ名をつけられたなら・・・

その事業所とご縁は持てません。

接遇云々を、いくら謳ってみても空しいだけです。


「謙虚さ」を忘れてしまうのが原因なのでしょうね。

「~してやっている」・・・という想いがそうさせるのかもしれません。

その利用者さんの前で、そしてその利用者さんのご家族の前で呼び捨てにできますか?

資格や介護の経験年数も大切なのででしょう。


専門職を誇る以前に、人としてのマナーや思いやりを忘れずにいたいですね。
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# by miyabinahiro | 2009-03-20 13:14 | 気づき | Comments(0)

マザー

「介護詩人」と呼ばれる方がいらっしゃいます。

藤川幸之助さん。

『マザー』という本を一度手にとってみては如何でしょうか。

○内容紹介

亡き父に代わって、呆けてしまった母を看る息子。

介護の日常を丁寧に描きつつ、かけがえのない生命の温もりを実感させる、感動の介護詩集。


○著者紹介

・藤川幸之助(ふじかわ こうのすけ)

1962年、熊本生まれ。長崎大学教育学部修士課程修了。

詩人として「おりおん」など様々な媒体に詩を発表し続ける。

著書に「こころインデックス」(教育出版センター)がある。
 
★著者ホームページアドレス★ http://homepage2.nifty.com/kokoro-index/


○編集部より

家族の記憶すら失ってしまった母と向き合う日々に、悲しみがないといえば嘘になる。

苦しくないわけがない。しかし、そこにはすべての虚飾をはぎとった後の、深い生命の絆がある。

下の世話にはじまり、こびりつくような日常の介護の現実を綴りながら、藤川さんの書く詩は美しい。

読みすすむうちに胸の奥にまで、温水のようなぬくもりが染み渡る。わかりやすく平明なことば。

いかなる出来事も人生のかけがえのない瞬間として生ききろうとする覚悟----。

本当にいい本を担当させてもらった。心底、たくさんの人に読んでもらいたいと思う。

励まされる。感動する。そして読み終わった後、田舎の親に会いたくなる。そんな本だ。

この詩集の献辞には、「私のすべての源である母と その母を支えつづけた父へ捧げる」とある。

実感のこもった言葉だと、つくづく思う。 ー資料からー


母を海のようだと思える時があります。海は言葉を持っていませんが、その広さと輝きと青さで何かを伝えてくれます。

いまは言葉がない母と海が重なるんです。母は静かな海のような瞳で私を見つめます。

時には「しっかりやれよ」と言うように。母をみていると、多くのことを教えられます。

母が病気になったから、こんなにも深く「生きる」ということの意味を考えることができるようになったのだと思うのです。


《藤川さんは、熊本にいた母を自宅に近い長崎市の特別養護老人ホームに移し、世話をしている。

介護を続けながら「認知症の母が教えてくれたこと―支える側が支えられる時―」と題する講演会を各地で開いている》

認知症の人の介護は本当に大変です。でもマイナスばかりではありません。

介護を通して、学ぶことがあり、喜びがあります。

一生懸命に向き合っていると、支える側が支えられていることがわかってきます。

認知症の母が、優しさや人を思いやる心を引き出してくれるのです。

人にはそれぞれ、思いやることのできる距離感があるように思います。

近すぎても難しい場合があります。私にはいまの距離感が、母に優しくできるのです。

無理をしても母は喜んでくれません。

無理せず、自分のできるやりかたで介護をしていけばいいのではないでしょうか。〈藤川氏トーク〉



※藤川幸之助さんが、5月24日(日)札幌にいらっしゃいます。
 
 場所:北海道経済センター

 時間:13:30~16:00

 定員:300人

 会費:2、000円

 主催:中央法規出版


【参加申込先】

011-252-0828[札幌]
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# by miyabinahiro | 2009-03-20 00:10 | 介護関連の書籍 | Comments(0)

誰が基準・・・?



故人の若山富三郎さんの言葉を思い出すことがあります。

ご存知、故勝 新太郎さんの実兄だった方です。

勝 新太郎さんの妻は中村玉緒さん。

夫の数々の不祥事に、世間は「玉緒さんがかわいそう・・・」と同情したことがありました。

それに対して、若山富三郎さんはこう言いました。

「何がかわいそうだ! ちっともかわいそうなんかじゃない、イヤなら別れればいいだろう。」



玉緒さんは愚痴ひとつこぼさなかったといいます。

玉緒さんは「生まれ変わってもあの人と一緒になりたい」と言いました。


それなのに、勝手に周りが「かわいそう」と判断していたわけです。


しあわせは、自分が決めるものです。

周囲が判断して、あーだ、こーだ・・・と裁くものではないのでしょう。

誰かと比較するものでもありません。

しあわせの基準など、誰にも決められないのですから。

それ以前に、「しあわせの基準」は何(誰)なのでしょうか。

上を見てもキリがない、下を見てもキリがない・・・とは?

あなたは上ですか、それとも下ですか?

その基準は何ですか?
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# by miyabinahiro | 2009-03-18 21:55 | 気づき | Comments(0)

日高にて取り戻したもの


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旧千歳空港駅にて、ボストンバッグひとつと一緒にポツンとベンチに座っていました。

これからどうなるんだろう・・・心の中でつぶやきました。

行き先は日高。

母が亡くなった年に私は北海道に来ました。

あらゆるものを失っていたことに気づき、

ショックから言葉を話せなくなっていた私は人との会話に筆談を用いました。


目の前に広がる牧場が、当時の私には不思議な光景に映りました。

馬と認識できなかった。

動くあれはなんというものなのだろう・・・・


どのくらい時が経った頃からか、馬を認識し、愛おしいという気持ちを思い出していました。

私は言葉を発するようになっていたのです。

言葉・・・そして、心を取り戻しました。


21年の時が流れ・・・日高は心のふるさとになりました。



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# by miyabinahiro | 2009-03-15 15:22 | 自分のこと | Comments(0)

Everything






愛せる力を勇気に 今かえていこう・・・・♪



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# by miyabinahiro | 2009-03-15 07:35 | 好きな曲 | Comments(0)

子育てとは自分育て



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内容

親であること、子どもと暮らすということ、子どもとして……三児の父でもある著者ならではの温かい眼差しで語られる心穏やかになる親子考。

解説 子供のことをむずかしく考えすぎていませんか?

 親子関係に迷い、悩んだとき読んでください。

 親は、うまれて来る子の性別も容姿も頭のよさも性格も健康も、あるがままに受けとめるしかない。その上で「親ができること」をさぐり、なんとか一緒に生きていく。子供も他者であり、親の思いどおりにはいかない。個々の魅力に気づき、それぞれのちがいを財産だと思って、喜ぶべきではないかと著者は言う。大事なのは「時代の基準」ではなく「その子の現実」であり、「親が子供にしてやれることの基準」は、「他ならぬその子」にしかないのだと。

 「一般的基準を忘れて愛する」「言葉より深いものを子供は読みとる」「可能性がある、ということの恐さ」「幸福を感じる心」「人生の意味」……子供が教えてくれる大切なこと。それは親をも育んでくれる。

 「子供は親の成熟する場所」だった、という三児の父である著者が、温かい眼差しで語った心穏やかになる親子論。

心の暗闇に触れない

・・・もし周囲の人が厳しくて、一つ一つ正論で叩かれ経験を誇られ、「コテンパンにやられていたら、ダメになっていたかもしれない」という気がします。

知らん顔をしてあげることも大事だと思います。
「子供の言動を把握してください」「友達にはどんな子がいるか知らないようではいけません」というようなことをよく耳にします。とんでもないと思います。
子供というものは親にすべて見られていたら、成長しないところがあると思う。
親の目を気にして、自分の中の汚れを排除して生きると、育たないところがあるように思います。
暗闇で育つ、という部分が人間にはあるのではないでしょうか。
親の目が届かない暗闇をなくしてしまったら育たなくなる。

それは、大人の場合も同じような気がします。女房も暗闇で育つ感情を持っている。
それは亭主に対する憎悪かもしれませんが、暗闇で人知れずそういう気持ちを持つことは誰にでもあることです。
・・・・そういうものに全部光があたったら、どうでしょう。マイナスといわれている感情の居場所がなくなる。
しかし、人間にはそういう感情はあるのですから、ただ抑えたり、ないようなつもりでいると、歪みとなって暴力的に、あるとき外に吹き出したりしかねません。

例えば、女房以外の人を好きになるとか亭主以外の人を好きになるとかそんなことは長い年月では、あっても不思議はちっともない。
配偶者にそういう気持ちが沸くことに敏感で、すぐ光をあて白黒をつけないと自分は偽りの人生を歩いているように思うなどというのは、人間を知らないことだと思います。

感じていても黙っている。あえて問わないというような知恵がなければ、人生は辛いものになるでしょう。

子供を理解する、親を理解する、妻を理解する、夫を理解するといった他者への理解というものも、きっとほどほどにしなければいけないのでしょう。
人間の暗闇は底知れなくて、実は恐いものです。
それをやたらに知ろうとしてはいけないのではないかと思います。

・・・子供に対しては、・・・詮索して根掘り葉掘り知ろうとするのは、とても残酷で有害なことなのではないでしょうか?
ー内容紹介ー


あなたのためよ・・・が、実のところ「わたしのためよ」と置き換えられてしまう時もあるのかもしれませんね。

過去のコメントで、自己の利益が存在しないものが愛なのでしょう、とお伝えいたしました。
その「あなたのため」・・・は、本当に相手の利益になる「愛」なのか・・・
気づき、そして認めることから始めてみませんか?

私の知っている親御さんで、自分の利益のために「他者」であるご自身の子を、所有物として接し、
最後は親子絶縁という姿となった方がいらっしゃいます。

親と子も「ご縁」があって出逢ったならば、そのご縁を尊び、大切に育んでいただけたらと思います。
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# by miyabinahiro | 2009-03-14 23:05 | 子育て | Comments(0)

完全無敵の老人学



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詳細
気鋭の老年内科・精神科医と民俗学者が、それぞれ気魄に満ちた論稿を執筆、その論稿をもとにさらに対談を重ねた異色の「生き方」「老い方」「死に方」研究。


第1章 老人よ、刺激を求めよ
第2章 ひとりで「身じまい」をする、ということ
第3章 痛快老人列伝―フロイト、今東光からいかりや長介まで
第4章 不良老人のすすめ
第5章 「七五歳で定年」という、あるべき人生


著者紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪生まれ。東京大学医学部卒業後、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー等を経て、現在は精神科医

大月隆寛[オオツキタカヒロ]
1959年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業後、成城大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得。民俗学者

内容紹介
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この1冊で万全!
「人生のラストステージ」への肉体と精神の調整法
「年をとっても頭とカネを使っている人は死なない」

「未来は老人のためにある。」
気鋭の老年内科・精神科医と民俗学者が、それぞれ気魄に満ちた論稿を執筆、その論稿をもとにさらに対談を重ねた異色の「生き方」「老い方」「死に方」研究。
「我々は老人の味方です。」


本書に登場する゛痛快老人゛(本書に書いてありました)

・高倉 健、フロイト、後藤田正晴、青島幸男etc.

「長野県の老人医療費が少ないのは、老人たちが健康なだけでなくて、あまり検査もせずに病気をわざわざ掘り起こさなかった風土もあるということなんです。ところが、介護保険がスタートして往診や各種検査を積極的に取り入れた。そうしたら、ボロボロと病気が見つかり出したという話しを聞いたことがあります。」ー内容紹介ー


この本は、半世紀以上も前に軟式テニスの国体出場経験がある、88才の素敵な紳士から戴いたものです。
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# by miyabinahiro | 2009-03-14 21:29 | 介護関連の書籍 | Comments(0)

めがね



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愛用していた眼鏡です。

思い入れが強く、新しいものを購入する気持ちにするにはやや時間を要します。

物をなくした時は、その物の役割が済んだ時だと聞いたことがあります。


勉強のし過ぎで視力低下になることはないそうですね。

私が懸命に勉強をしたのはケアマネの受験勉強だけですから、やはり遺伝でしょうか?

母を除く父や兄、弟たちが眼鏡を使用していました。

「私には誰も似なかったんだから!」とは母の言葉でした。
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# by miyabinahiro | 2009-03-14 20:54 | 自分のこと | Comments(0)

心に残る景色 2



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                                                            ーヨセミテ公園ー

大自然に包まれると 穏やかな優しい気持ちを思い出します

どんなに時間が流れようとも 美しさは心に焼きついて離れないのでしょう
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# by miyabinahiro | 2009-03-14 15:09 | 自分のこと | Comments(2)