ケアマネmakoのひとりごと

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虎なmakoです。

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よそに依頼しますか?

3月は引っ越しのシーズンですね。 
わが家も転居することになり、引っ越し業者さんの見積もりを予約しました。
今は、インターネットで簡単に複数の業者とのやり取りができます。

繁忙期になれば、猫の手でも借りたい・・・そんな状態なのでしょうね。
見積もりに来てくださるのも同様だとか。

ある大手の業者が電話にて(見積もりもまだなのに)、

「コンテナ2つとして、ざっと5,60万かかりますね。単純に倍の計算になります。
今は忙しいですから他の業者に依頼しますか?どっちにします?
運送会社なら安いっすよ、ただ荷物を運ぶだけですから。」

・・・と、あきらかに煙草を吸いながら・・・面倒だと言わんばかりの対応でした。

なんか・・・いやな感じ・・・

とりあえずは、見てもらわなければ金額が分からないのですから今日の夕方の約束をしたのです。

すると、他社からメールが来ました。
恐る恐る問い合わせの電話をすると・・・とっても感じが良いのです。

あの・・・5,60万円かかるって他から言われたんですが・・・

電話の向こうから「大丈夫です。ご心配なさらないで下さい。九州まで引っ越すなら話しは違いますが、〇〇万円以内で済むと思います。」というわけで、こちらの会社に見積もりに来てもらうことにしました。
(細かく丁寧に、家具の種類や電化製品などの数量をリサーチしてくださいました。)

最初の業者さんには断りの電話を入れました。
「あの、弊社でなにか失礼がございましたか?」・・・だから、一連のことをそのままお話ししました。

「大変失礼致しました。社員教育のし直しをさせて頂きます。もう一度、わが社に見積もりをさせていただけませんか?」・・・せっかくでしたが、お断りいたしました。

都会であれば、引っ越し業者に限らず、他職種の会社も多いのは当たり前でしょう。

うちでなくたって他にもありますよ・・・私から言わせれば、お宅でなくてはならない理由はないです。

会社が急成長すればお客様を選ぶ・・・立場になるのでしょう・・・か。

大切な事が忘れられてしまうのは悲しいですね。

介護業界で、同様のことがありませんように。
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by miyabinahiro | 2009-02-28 11:58 | その他 | Comments(0)

出逢い

ケアマネの実務研修はグループワークです。6~7人のグループに分かれます。
異業種のみなさんが一同に集まります。

同じ目的に向かい、同じ方角を向くのです。

前期と後期をあわせて6日間を、同時刻その時間を共有します。

研修の内容は・・・それなりに。

私のグループは本当に素敵な人ばかりでした。
夫々に個性がありながらも、お互いを尊重しあえました。
私が私が・・・という「仕切り屋さん」はいませんでしたね。
ナースの方も、とても腰が低く、無条件に尊敬できました。
そしてとっても明るいみなさんです。

この出逢いに感謝いたします。

また再びお逢いできますように・・・

帰りの電車の中で一期一会という言葉が私を包んでいました。

ありがとうございます。
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by miyabinahiro | 2009-02-27 22:45 | 介護 | Comments(0)

私ひとり再提出

昨日から、後期の介護支援専門員実務研修が始まりました。明日までの3日間です。
予定では明日の研修最終日に登録申請書と介護支援専門員証交付申請書を提出します。

ケアマネになりたいと、願い始めてからの道のりは・・・決して平坦ではありませんでした。

やっと、やっとここまで来ました・・・

ところが!!やっぱり、私です・・・

実は、後期の研修までに出さなければならない提出書類に不備がありました。
グループの中で私ひとりが再提出になりました。
今朝まででよいとのご配慮を嬉しく思いました。

昨日ですね、同じグループの方がお二人で、私の再提出の書類におつきあい下さいました。

嬉しかったですね・・・ほんとうに。

さり気なく「じゃ、一緒にやりますか。」と言って下さったのです。

お二人のご協力があったからこそ、私は明日、登録申請ができるのです。

ありがとうございました。

感謝いたします。
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by miyabinahiro | 2009-02-26 19:22 | 介護 | Comments(0)

5W1H


隣接するデイ・サービスの所長はナースです。

帰宅方向が同じなので、帰宅時間が合えば家近くまで送ることがあります。

先日こんな話題が出ました。報告の仕方の基本についてです。

「ヘルパーさんの報告で、相手が何を言いたいのか(わからなくて)悩むことはない?」

例えば、「利用者さんが転倒したそうです。骨は折れて いないようです。」

・・・だけではどう判断していいか分からないですね。

「訪問しましたが、利用者さんはずっと寝てました。」・・・これも同じです。

5W1H:できごとを整理して記述したり、収集した情報を明確化したりするのに必要な6要素

 5W1Hとは、When(いつ)、
         Where(どこで)、
         Who(誰が)、
         What(何を)、
         Why(なぜ)         
        
         How(どのように)

また、これを身につけると自分自身が何を相手に伝えたいのかが分かります。

あるケアマネさんもナースなので、同様のことを言いますね、

「ヘルパーさんからの報告をしっかり現場検証して欲しい、伝言ゲームにならないようにね。」

なるほど・・・仰るとおりです。

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by miyabinahiro | 2009-02-24 21:34 | 気づき | Comments(0)

冗談のつもりだったのに

http://yabusaka.moo.jp/sousikigokko.htm

上の事件が起きたのは今から22年前のことでした。

私は岩手の生まれなので、この場所は直ぐにわかりました。
当時、東京に在住していましたがこの事件は非常に考えさせられました。

「お葬式ごっこ」・・・教師も加担していたのです。

この事件を知るまで、私は冗談が通じない人を心で裁いていたようです。

あの人、冗談を流せないんだから・・・聞き流せばいいじゃない・・・

「私」は冗談を言っただけ、傷つく「相手」が悪い。

とは、「私が中心」の考えなんですね。

相手も冗談と受け取って初めて「冗談」になるのです。

このような事件が無くならないのは、

気づかないうちに自分中心でありたいと思う人が居るからなのでしょう。

自分の立つ位置を、相手の立ち位置に替えてみる優しさがあれば自ずと見えてくるものがあります。


この事件も風化させてはなりませんね。
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by miyabinahiro | 2009-02-22 22:30 | 事件 | Comments(0)
昨日の朝一番、犬の散歩をしました。
外に出ると、昨日あった道が雪で覆われピレ(わが家の犬)の胴体まで隠しそうでした。
散歩から戻り、本州に行くための準備をしながら朝ごはんを息子に作っていました。

お昼ごはんはこれ、夜はこれね、明日の分はここにあるから。
あと、お腹がすいたら・・・と説明したあと千歳空港に向かいました。

札幌駅に着くと、8:10発千歳空港行きが50分の遅れでした。

「あと5分で出発しますから今なら間に合います!」・・・
そう聞いて、6番ホームへと階段を駆け上がり、山手線かと見間違えるほどの混み具合いの車両になんとか乗り込みました。

各駅停車で空港に向かうとアナウンスが流れ、恵庭から赤ちゃんを抱いた若いお母さんが乗って来ました。
スペースを空けようとする努力がみなさんの中にありました。
目が合うと無邪気に笑う赤ちゃんの姿に、そこには和んだ空気が流れていました。

空港に着くと、人、人・・・人・・・

乗る予定だった午前の飛行機が欠航になり、午後の便の空席待ちの手続きをしました。

どうしても今日中に目的地に行きたいと思ったのは、仕事関連があったからですが、
もう一つ、お会いして直接ごめんなさいと言いたい人がいたからでした。

チケットを扱った旅行会社の担当者にその事情を伝え、近県に飛びなんとか今日中に目的地に行く方法を考えて貰えるように応援を依頼したのです。

「わかりました、努力いたします。」

カウンターで手続きするのが一番早いのは知っていますが、そのカウンターまでの長蛇の列を見るといつ手続きを取れるか予想がつきませんでした。

「羽田行きなら便数が多いからいかがでしょう・・・あとは山形か仙台ならなんとかなりそうです。」
・・・私の心が伝わっていたのが分かりました。
お会いしたこともない、その旅行会社の女性担当者が「どんな状況ですか?・・・お疲れでしょう。」と、ねぎらいの電話を入れてくださいました。

キャンセル待ちの手続きを終えてから4時間が経ったころ、空に太陽の光が差し込んできました。

「あ・・・希望が持てる・・・今日中に行けるかもしれない。」

ところが、案内の電光掲示板には羽田行きが全便「欠航」と表示され、他の便も次々と欠航となりました。

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私の乗りたい飛行機は・・・祈る思いでしたが、

「〇〇行きも欠航です。」と掲示板より早くアナウンスが流れました。

「あぁ・・・無理なの・・・ね。」

3時間も並んだ疲れやら、欠航が決まるまで合計6時間半を空港で待ち続けた想いやら・・・

今日中に目的地に行けないという現実を、自分の心に言い聞かせるのにやや時間を要しました。

そんなとき携帯が鳴り、

「お力になれずすみません。」と旅行会社の女性からの電話の声が本当に嬉しく思いました。

「次は3月に行く予定です、そちらで是非お会いしたいです。ありがとうございました。」そう言って電話を切りました。

今日に変更して目的地に向かう人も多いのでしょう。

無事お帰りになりますように・・・
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by miyabinahiro | 2009-02-22 08:57 | 自分のこと | Comments(0)
ある認知症の講義での講師の言葉です。

「認知症とは病態のことです。認知症になっても私達となにも変わりません。ご利用者さまとか、入居者さまって言い方やめましょうよ。・・・だからばぁさん、じぃさんとスタッフにも呼ばせています。」

私なら・・・いやだな・・・「ばぁさん」

だって名前があるもの。

認知症が病態なのは理解します。でも、私達と同じかな?

本心でそう思ってますか?と、今度の講義で聴いてみます。
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by miyabinahiro | 2009-02-21 22:31 | 介護 | Comments(0)
「特別養護老人ホームに入所したいから要介護じゃなきゃ困るのよ!」・・・そう仰ったMさん。

あ、そうそう、施設利用の規定があったわね・・・と思い出しました。

認定が遅れている・・・ことが不安でならず、毎日ステーションに電話が入りました。

う・・・ん、区役所に問い合わせるのが筋道としては・・・は、Mさんには通じません。

「ヘルパーさんをお休みする時は前日までにご連絡くださいね。みんなでできる限りMさんをお守りしますからね、見守ってますよ。」と、確かに私は申しました、はい。

でもね、それがどうして

「まこさんね、私に何かあったら24時間いつでも直ぐに駆けつけてくれるって!」・・・と変化してしまうのだろう・・・

ま、いいかぁ・・・
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by miyabinahiro | 2009-02-21 22:01 | 介護 | Comments(0)

認定結果のとらえ方

ある利用者さんの認定結果が要介護から要支援になりました

先日、その利用者さん宅でサービス担当者会議がありました。

包括へと担当が移りケアマネさんも変更になりますよね。

ケアマネさんがひと通りケアプランの内容をご説明しましたが、

掃除を一緒にしろってこと?例えば?と利用者さんが尋ねました。

ケアマネさんは、「ヘルパーさんが掃除機をかける時にくずかごを避けるとか、いすを移動するなどですね。」

そう言ったところで利用者さんは

「これまでだってね、ヘルパーさんの邪魔にならないようにしてるよ、それが一番でしょ?」・・・なるほど。

「これから3ヶ月に1回しか来ないんだって?前のケアマネさんは毎月来てくれたよ。扱いが冷たくなるんだね。」

「予防とは、要介護状態にならないように予防するんですよ。」

最近は予防の利用者さんが若干増えてきていますね。

要介護の認定でなければ不安・・・そんな風潮があるようです。

認定結果を待つのは、利用者さんには試験結果を待つのに似ているのでしょうね。
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by miyabinahiro | 2009-02-21 20:30 | 介護 | Comments(0)

気づきのきっかけ

ある政治家の辞職のニュースが世間を賑わせました。
どんな功績を残した人だろうと、検索してみました。

誤解しないでくださいね、批判しようというのではありませんから。

輝かしい経歴なんですね・・・履歴書を書くのが楽しいかも・・・と思いました。

先程のニュースで、道教育大学の教授が解雇されたと報道されました。

なぜなんでしょうね・・・して良い事やそうでない事をなぜ分からないのでしょう。

「学問以前の問題だ」との言葉を口にしていた父ですら、鋭い言葉で心を突き刺すところがありました。

東大出身だから挨拶ができなくてもいい、冷たくてもいい、人の心を思いやれなくてもいい・・・と、

誰も教えないと思いますが・・・学力が並外れて高い人が、どうして人の心に気づかないのか・・・と。

自分がされて嫌な事は人にしない・・・難しいことなのでしょうか。

どうぞ、願わくば、誤った責任の取り方をせぬように願います。

気づくきっかけを与えられたのだ・・・と、目覚めて戴きたく願います。
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by miyabinahiro | 2009-02-20 21:42 | 気づき | Comments(0)