肩書きを自慢しない人の特徴

肩書きを自慢しない人の特徴

・・・

しかし、これまで私があった
エグゼクティブの人たちは

自分の肩書きを自分で言葉にして
発する事はほとんどいません。

むしろ控えている人の方が多いです。

「私は社長だ」
「私は立場が上だ」

など言葉にすることはありません。

例えば、クライアントのもとに
顧客訪問をして、

始めてお会いする時には
名刺交換をするでしょう。

その際「○○社の○○と申します」

というように会社名と
名前を伝えるだけで、

肩書きについては
伝えない事がほとんどです。

肩書きは名刺を見ればすぐに分かります。

名刺交換が終われば、
お互いが名刺をしばらく眺め、

「この人はこの肩書きで、
こんな仕事をするんだろうな」

と推測しながら会話を始めます。

少し間があいて、

「○○さんは○○(肩書き)なんですね、。
最近はいかがですか?」

と会話が進みます。

肩書きと言うのは
既に多くのものを瞬時に伝えているのです。

だからわざわざ口に出して
伝える必要は無いのです。

自分の肩書きはあえて言葉に
しないと言うのが美徳と言えます。

肩書きは多くのものを端的に伝えるので
言葉にする必要は無いのです。

最終的には肩書きより「その人自身」


先ほど挙げた例のように

肩書きを言葉として発するのを
聞いてしまった瞬間に、

気持ちが離れていく感覚を持つのは
私だけではないでしょう。

「肩書き」が権威の象徴として用いられ
妙なプレッシャーを人に与えます。

緊張感が高まる中で会話すれば、
空気も重苦しくなり

クリエイティブな発想は
生まれにくくなります。

肩書きは何か不思議な力があります。

だからこそ自分に自信が無いひとほど、
つい肩書きに頼ってしまいたくなります。

しかし肩書きには頼らない
自分のあり方を分かっている人は、

本当は一番強いと言えます。

最終的には人は
相手の肩書きではなく
「人となり」に惹かれるものですから。



出典:豊かな人間関係を築く人脈術の極意




お客様の受診時にある病院へ同行したときのこと。

(こちらでは有名な大きな病院です。)

番号で呼ばれ、診察室に入ると、

にこにこと気さくな笑顔で迎えてくださった。

お客様は80代、

この年代の方々にとっては恐らく「お医者様は偉い」から、

認知症ではないが、普段はありとあらゆる暴言暴力で対抗するそのお客様も、

医者の前では「人が変わったようにおとなしくなる」ようだ。


しかしながら、あまりの気さくなその医者に、

拍子抜けをしたかのご様子で戸惑いすら見て取れた。


受診を終えて、帰りに玄関近くに掲げてあった理事長の名前には、

さっき、気さくな笑顔で診察してくださった医者の名前があった。



わざわざ「私が理事長でござい! 平身低頭で接しなさい!」などど、

いまどき流行らない時代錯誤な雰囲気が、

もしも微塵でもあの医者から伝わったなら、

あぁやっぱりか・・・と、落胆したかもしれないが、

お客様だけでなく、同行した私までもが笑顔になり気持ちが温かくなっていた。


用事がなければ医者にかかる必要はないが、

痛みを消して欲しいと願い医者を頼るものだろう。


痛み以上に「傷み」にともし火を与えて温めてくださったあの先生に感謝いたします。

[PR]
by miyabinahiro | 2015-12-25 07:00 | マナー | Comments(0)

虎なmakoです。