EPA介護福祉士,「450時間研修」不要

EPA介護福祉士、「450時間研修」不要-厚労省、15年度の国試から


 厚生労働省はこのほど、EPA(経済連携協定)で来日した介護福祉士候補者が2015年度以降の介護福祉士国家試験を受験する場合、要件の一つである「実務者研修」を受講しなくてもよいとする方針を示した。実務者研修では原則450時間分の受講が義務付けられており、関係者からは、候補者にとって過重な負担との声が上がっていた。

 15年度以降の介護福祉士国家試験では、現場で3年以上の実務経験のある人でも、原則450時間の実務者研修を受講しなければ、受験資格が得られない。

 ただ、EPAで来日した介護福祉士候補者については、母国での看護課程を修了するなどの要件が課されている。さらに来日後は、受け入れ先の介護施設で、介護福祉士の監督を受けながら必要な知識と技術を修得することが定められていることから、厚労省では、「(実務者研修修了者と)同等以上の知識および技能を有すると認められる」と判断。同研修の修了を、EPA介護福祉士候補者の受験要件に含めないことを決めた。

【ただ正芳】


医療介護CBニュース 1月28日(月)18時32分配信

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by miyabinahiro | 2013-01-29 15:09 | 介護 | Comments(0)