長岡高専事件 少年に懲役5~10年の判決


以前、記事にした事件です。

今月20日にも裁判員による裁判が開かれました。


非常に心が傷みました。

なぜなら少年と佐藤史歩さんは、私の子どもの中学時代の部活の先輩だったからです。

私自身が2人に会っています。


少年は成績優秀で人望もあった生徒でした。

亡くなった史歩さんも同様の生徒さんでした。


札幌から転校して来たばかりで不安だった私の子どもに、

1番最初に優しく声をかけてくれたのが史歩さんだったそうです。


事件の真相は語れないものもあります。

紙面では残忍さばかりが取り上げられましたが、

中学在学中の2人には、

世間が想像するようなものは無かったと云います。


双方のご両親にお会いしたことがある私は何をどうお伝えすることもできません。



少年に言えることは、

命を殺めた事実は消えません。

しかし、

生かされた命です。

どうぞ、生き抜いてください。

亡くなった史歩さんの分まで。

それがあなたができる、せめてもの償いです。


史歩さんのご冥福を心からお祈りいたします。






長岡高専事件 少年に懲役5~10年の判決
(新潟県)

 長岡高専で女子学生が殺害され、同級生だった少年が殺人の罪に問われた裁判員裁判は、27日、判決を迎えた。

 新潟地裁は、被告の少年には殺意も責任能力もあったとして、懲役5年から10年の不定期刑を言い渡した。

 判決を受けたのは18歳の少年だ。判決によると、被告の少年は去年2月、長岡高専で、同級生だった佐藤史歩さんの胸などをナイフで35か所刺し、校舎4階から落として殺害した。

 公判では少年の殺意や責任能力が争点となった。検察側は、どちらもあったとして刑事処分を求めたのに対し、弁護側は、犯行時には精神障害があり責任能力はなかった、矯正教育を行うため保護処分にすべきだと主張していた。

 27日の判決公判で、裁判員6名と裁判官3人は検察側の主張をすべて採用。

 藤井俊郎裁判長は「犯行の執拗さ、残忍さは際立っていた」「深い悲しみとやりきれない思いの被害者両親の処罰感情にも応える必要がある」として、懲役5年から10年の不定期刑を言い渡した。

 判決後、裁判長に「わかりましたか」と問われると、被告の少年は「はい」と答えた。

 判決後に開かれた裁判員の会見では、「少年の今後を優先するか、遺族の感情を優先するのか、みんな葛藤していた」「事件のことを本人が覚えていないということで判断は難しかった」などの意見が出た。

 弁護側は今後、少年と相談して控訴するかどうか決める方針だ。


[ 7/27 19:04 テレビ新潟]

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by miyabinahiro | 2012-07-28 21:40 | 事件 | Comments(0)

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